2021/09/17
あなたはどのタイプ?

自律神経は4つに分けられます
- 交感神経と副交感神経どちらともバランスが良い
健康的な状態です。 - 常日頃、交感神経が高く、副交感神経が低い
せかせかと焦った状態です。
交感神経の発動時間が1日を通して長く、常にイライラしたり、また副交感神経の発動時間も比較的短く、血管をはじめ血流がうまく行き届かないタイプです。
何回も目が覚めたり、寝つきが良くなかったりと生活の質の低下がみられやすくなります - 交感神経が低く、副交感神経が極端に高い場合は体中がだるく常に眠気があります。
アレルギー発症やうつなどのリスクが心配されます。胃腸なども壊しやすいのも特徴です - 交感神経 副交感神経どちらとも低い
常に疲れていて動きたくない状態です 覇気がなくいつもぐったりしてます。
体内時計(サーカディアンリズム)の乱れもあり日光に当たり軽めからの運動、無理のない範囲でのリズムの整えが大切です。

交感神経が車例えるならアクセル、副交感神経がブレーキです。
アクセルを踏み続けたらエネルギー切れ、状態になり車でも走りすぎればタイヤやエンジントラブルに繋がります。
また、ブレーキばかり踏んでいては生活の質に影響が出ます、またストレスが貯まります。
うまくアクセル、ブレーキの切り替えをしていくことが自律神経において大切になってきます。