お子様の自律神経症状が増えてます
- HOME
- お子様の自律神経症状が増えてます
お子様の自律神経症状が増えてます
なかなか起きれない。朝食を食べられない。学校に行けない。
でもお昼になれば元気になって、夜遅くまで起きている。
そんな様子を「怠けている」「夜更かししているからだ」と決めつけがちですが、
実は、自律神経の乱れからも考えられます。
上記のチェック項目に2つ以上当てはまる方は要注意です。
特に、小学校高学年から高校生に現れる症状で
「朝起きられない、体がだるい」といった症状で、新学期が始まった4月から6月ごろに多いです。
まれに大きな病気が隠されている場合もありますので先ずは医療機関で相談を受けてみて下さい。
『異常ありません』『ストレスを貯めないようにして下さい』と言われた場合は自律神経の乱れも考えられます。
人間は立つと、重力で血液が下半身に貯まり、血圧が下がります。健康な人なら、自律神経が働き血管が収縮することで血圧を保っています。しかし、自律神経のバランスが崩れると、血圧の調節がうまくできずに血圧が下がり、脳や全身への血流が弱くなります。
子どもから大人へと成長する中で、心身のバランスが乱れやすい思春期の子ども特有症状でもあります。
小学校高学年から高校生の間で非常に多く、感受性の強い思春期ではストレスに敏感になりがちです。
人間関係や受験、部活。将来のプレッシャー、成績など影響する場合もあります。
日常生活でのアドバイス
軽い散歩や家の中で家事をするなど体を動かしたりして、規則正しい生活を送る水や塩分をいつもより多めにとることです。
それでも改善がみられない場合はご相談下さい。
お客様の声
高校生 男性 主訴 眠りの質が悪い
息子が朝起きるのが辛く、最初は『怠けている』『気合いが入ってない』と思い、叱っていましたが、次第に学校での成績が落ち、腹痛を訴える事が多くなり、病院へ連れて行き結果ストレスと言われ、胃腸薬が出て、眠りも夜中に何度も目が覚めるお伝えしたら睡眠薬が出てさすがにお薬ばかりは。。と思いネットで調べ鍼が良い事を知り通院しました。
最初は息子も怖かったのですが、思ったほど痛くなかったみたいで、何回か通ううちに今までの症状は何だったのかな?と思えるようになりました。
中学生 女性 主訴 腹痛・お腹が張る
3ヶ月ほど前から子供がお腹が張ると訴えて病院へ連れて行き検査しましたが何も異常がなく、整腸剤をいただき、様子を見ましょうと言われ子供も異常がないと言う結果に不安を覚えいっその事異常ありで治療があれば良かったと思ってました。
テレビで鍼灸の事を取り上げていた事を思い出して予約してみました。
鍼は怖かったのでお灸の治療を希望し、とても暖かくリラックス出来たみたいでした。
お腹の方も気分的なのか次第に気にならなくなり不思議でした。ありがとうございました。
高校生 女性 主訴 肩こり
勉強のしすぎでもない娘が肩こりを感じはじめ、部活で運動して動かしているのにもかかわらず肩こり、時に頭痛と症状が出始め、以前自分が肩こりでお世話になったのを思い出して通わせました。
話した結果、スマホの触り過ぎも原因と言われ娘共々気をつけなければと思いました。
肩の症状は1回で良くなったみたいですが念のため2回ほど通い今ではあまり肩の事は言わなくなりました。
ご予約&ご相談はこちらから
TEL 0985-26-00800985-26-0080
スマホ画面からはタップで発信