2019/10/23
若々しいお肌は、深く真皮層にある成分が役割を担っています。
エスラチンやコラーゲン → お肌の張りや弾力。
ヒアルロン酸 → みずみずしさの維持 保湿
これらの物質を作り出している大事な細胞が線維芽細胞です。
線維芽細胞がダメージを受ける原因。
① 加齢
② 紫外線
ダメージを受けることによってお肌の張りや弾力、水分が奪われ、『しわ』や『たるみ』が出来やすきなります。
とくに、紫外線から出るUVAは皮膚の奥深くまで入り込み『たるみ』や『しわ』を作ります。
UVAは室内でも日焼けしてしまい、また、そのときには分からないというちょっとやっかいな紫外線です。
UVBは表面に作用しいわゆる『屋外日焼け』です。
赤くなり、皮膚を傷つけ、『肌荒れ』『くすみ』『しみ』の原因に繋がります。
対策は?
① 日焼け止めは必須です。
② 活性酸素もしみ、くすみなどの天敵なので活性酸素を減らす事を重要視して下さい。
活性酸素対策
その1 食べ物
赤い食べ物を中心に取ると良いでしょう。アスタキサンチン
(例 トマト 紅鮭 いくら など)
とくにトマトはオリーブオイルと一緒に取るとトマトの中のリコピンが腸で取り込まれやすいです。